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『ターコイズの時代にコーラルの世界を築く』後編 

みなさん、こんにちは。FLORECERえつこです。 『ターコイズの時代にコーラルの世界を築く』 これは私の目指す大きな目標です。  前編ではこの中の《ターコイズの時代》という部分にフォーカスしてお伝えしましたが、今回はその続きで《コーラルの世界》という部分についてお話します。 まだ前編を読んでいない方はこちらを先にご覧下さい♪


ターコイズを補う、コーラル色 前述の記事の中ではターコイズ色の補色がコーラル色であるとお話ししました。 この補色とは色相環において、ある色から180度の所にある色を言います。 ちなみにこの〈コーラル〉とは海中に生息している珊瑚を指しますが、みなさんはこの珊瑚、実は動物だって知っていますか?私は知りませんでした。 しかも珊瑚は小さな生命体が集合したものなんだそうです。つまり1つ1つ自立してる生命が、共存共栄して1つの大きなグループを作って生活をしているというわけです。 これを人間の生活に置き換えて考えてみると、珊瑚の創っている世界って物凄く素晴らしい団結力や連帯意識で成り立っているとは思いませんか? (珊瑚に意識があるか否かはわかりませんが) 一方、私たち人間の場合はそのグループを構成する人の数が多くなればなるほど、 『私が手を上げなくても、きっと誰かほかの人がやってくれるに違いない。』 『誰かの言う通りに従えさえすれば間違いないし、その方が上手くいく。』 などというように、自分の役割を放棄して他人に丸投げするといった《依存》傾向が多くなるような気がします。その姿は一見協力的に見えるものの、実は他力本願で、自分自身の考えや行動に責任を持とうとしない表れである場合があります。またこのように他力本願が定着してる人に限って、不満や愚痴が多かったりします。 『私は皆の意見に従っただけだから・・・』 というのがそのテの人の言い分ですが、本当はその選択自体もその人自身に責任があるんですけどねーっっ(笑) それには気づかないようです。 またこのコーラル色のメッセージには先に挙げた共存共栄のほかに、新しい目覚め、愛の叡智、共依存ではなく【相互依存】などがありますが、一番理解しにくいのが相互依存と共依存の違いだと思います。 共依存とは私たちが依存という言葉に対して抱いているイメージそのものですが、相互依存とは、 『それぞれが自立した上でお互いに補い合い、協力し合う関係』 を意味しています。 それは例えるならば、あなたは自分の得意な能力を生かすことを通してその共同体に貢献し、あなたが苦手な部分はそれが得意な人にお任せするといった具合です。まさにお互いにとってWIN&WIN の関係なので、そこには良いエネルギーの循環が生まれます。

私の魂が今生で目指す《大きな目標》とは つまり私が掲げている『ターコイズの時代にコーラルの世界を築く』という今生での大きな目標とは・・・ 私たち一人一人がありのままの自分であることを認めて、 その個性的な自分を受け入れることで、 自由に、自発的に表現することを通して、 志を同じくする仲間たちと繋がり、 お互いの存在を尊重し、認め合い、助け合いながら生きる。 〈自分〉という存在の意義に目覚めて意識的になっていくことで、 愛と平和に満ちた世界を創造する。。。 ということです。 そのきっかけの一つがこの絆―KIZUNA―の参加です。 ところで私は名前の中に【悦】、心から悦ぶという意味の字が入っているのですが、今後の活動の中では皆さんと一緒に心を解き放ち、楽しく過ごす時間をたくさん作っていきます。 どうぞヨロシク~~~♡


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